わたしと家族のかかりつけ
「この町の病院」
当院は、京都の「南の玄関口」である淀地域に位置する
急性期病棟、障害者病棟、療養型病棟と3つの病棟がある
158床の病院です。
近くには桂川、宇治川、木津川が流れており、
三川（さんせん）が合流する地に
あることから「淀さんせん会 金井病院」と名づけられました。
昭和52年、淀駅前に金井医院として開院し、昭和59年に212床の病院として現在の地に設立。
平成20年には全病棟全室の大規模リニューアル工事を行い、病床数は現在の158床として、
患者様にとって快適な療養環境を実現しました。
平成27年には、外来部門のリニューアル工事を行い、救急室を拡充、
家庭医療外来を開設し大人から子供まで幅広い層の患者様へ
医療・看護が提供できるよう総合診療科を充実させました。
また、平成28年4月からは、関西家庭医療学センターとして研修医を受入、充実した地域医療の
研修プログラムが提供できるように関連部署と協力しチーム医療を実践しています。
病院開設当初からの理念として「地域との連携協力」が掲げられ、
現在は在宅医療・救急医療・予防医療の充実を図っています。
これからも地域の声を大切に
ニーズに沿った病院運営につとめていきます。
