看護部は助手、看護学生を含め130名。
構成は 外来救急科、急性期病棟、
障害者病棟、療養型病棟 の4つです。
group 1
外来救急科(手術中材内視鏡科を含む)
外来救急科は現在手術中材内視鏡科と協力し、効率的に運用されて
います。救急搬入件数は年間約700件、二次救急告示病院として
24時間受け付けています。
総合診療科を充実させ、リニューアルして広くなった救急室にて
様々な疾患の患者様の受入が出来るよう体制を整えています。
看護師は、救急対応に自信が持てるように日々トレーニングしています。その先頭に立っているのが外来看護師です。
お互いを思いやり、助け合うことを常に心がけています。
group 2
急性期病棟
急性期病棟は10:1の看護配置で在院日数は16日~19日です。
ほとんどの入院患者様は、まずこの急性期病棟に入院していただくことになります。
また、整形外科、形成外科、眼科、耳鼻科、皮膚科など多様な手術が
行われており、これらの患者様を一手に引き受け、不安の除去に努めるとともに安心・安全な周術期ケアに力を注いでいます。
group 3
障害者病棟
障害者病棟は10:1の看護配置で、主に慢性期疾患の患者様や神経難病の患者様を受け入れています。在院日数が長期になり、無言無動の高齢者で寝たきりの患者様が多いため、看護補助者を含めた3人夜勤で患者様の安全と働くスタッフの健康管理を考えた体制づくりを行っています。
group 4
療養型病棟
療養型病棟は在宅復帰される方、介護施設へ入所される方、リハビリが必要な方、あるいは酸素療法や吸引が必要な方など、急性期の治療が終了した患者様を受け入れています。
看護師は5:1の看護配置、介護は4:1の基準で配置しています。介護者はほとんどが介護福祉士の資格を持ち、専門的視点に立った介護を行っています。
また病棟介護支援専門員、社会福祉士と協力して、積極的に在宅復帰に向けた支援を行っています。






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組織体制
- 看護部長
- 1名
- 看護副部長
- 1名
- 看護師長
- 4名
- 係長
- 7名
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各種委員会
- 教育委員会
- 業務改善委員会
- 記録監査委員会
- プリセプター会